工場の床は経年により劣化、床塗装が剥れ始めます。ほっておくと危険、不衛生等のトラブル繋がり兼ねません。床改修工事は工場の危険を回避するだけでなく、作業効率アップ、工場のイメージアップにも繋がります。
食品工場床には下記のような機能が求められ、創研は求められる環境対応の床材を適材適所にご提案します。
隙間(クラック)がないこと
カビ・有害物質が発生しないこと
清掃しやすい材料であること
消毒液に耐えうる材質であること
衛生面に気を使う食品工場では、消毒液(酸、アルカリ、亜塩素酸)や高熱の熱水が多く使われます。薬品による浸食や熱水による膨れや剥がれに強く、台車で重量物が運ばれるので強靭な床材が求めれます。そこで食品工場の改修に最適な床材を選定し、ご提案します。
設備の撤去、下地処理、塗床材施工、硬化養生まで1日・夜間で施工が完了します。
改修前
下地処理
下地処理
床塗り
硬化養生
仕上り
Q:現地調査しないと見積は出せませんか?
A:床の広さと条件(深夜作業、短時間1日等)を教えていただけましたら、概算見積を出すこともできます。
Q:夜間・休日工事をお願いすることは可能ですか?
A:可能です。
Q:既存の床に塗り重ねができますか?
A:現地調査を行って判断します。
Q:「下地処理」とは具体的にどんな作業なのですか?
A:表面処理を実施する前にその表面処理がしっかり密着するために省くことのできない、絶対に必要な作業です。下地処理が十分でないと、仕上材がしっかりとのらず、塗膜が剥がれやすくなります。